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冬音 「NARUTO」の二次創作を扱う非公式ファンサイト。

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カカシ、葬頭河の岸にて死神と邂逅す。


 果てサテ、この岸に辿り着くのも何度目か。
 またもや、自分は死にかけているらしい。



 岸には水流に削られ、角の取れた丸い石が堆積している。それを迎えに来る者もない、寄る辺のない幼子たちが石を積み重ねていくのを、恐ろしい顔をした鬼たちが突き崩していく。それは繰り返し、繰り返し、飽くことなく、ただ、只管に幼子たちは石を積み、親より先に死んだことを詫び続け、現世に残る親の悲しみを供養しようと石を積み続ける。

 石を積み続けることに意味などあるのか。鬼によって、すぐに突き崩される。

 怒り、悲しみ、感情を見せていた幼子の顔から、繰り返される非情と徒労にそれは徐々に失われ、涙は乾き、表情を欠いてゆく。幼子たちが無心に石を積み続け、塔となり、感情を失い、ただの人形と化した頃、漸く、地蔵菩薩の救いの御手が差し出され、幼子の魂は三途の川を渡り、天界へと昇ることを許されるのだ。

「…おかしいよネェ」

石を積む幼子のやわらかくきれいだった手は石を積むうちに、傷だらけになって、爪は割れ、固まった血がその手を、石を汚す。ただ、表情もなく、鬼に積石を崩されても、泣くことも憤ることもなく、単純作業を許されるまで、永遠と繰り返す。

 親より先に死んだと言うだけで、幼子らが何故、こんな仕打ちを受けなければならないのか。カカシは理不尽に思う。

 罪を犯す前に、この子どもらは死んだ。
 まだ、あの子らは罪や穢れを知らぬのに。

 石を積まねば為らぬのは、己である。この手でどれほど人を殺めてきたか。河原の石をすべて積んだとて、供養は追いつくまい。…カカシはしゃがむと足元の丸い石をひとつ、ふたつと重ねる。


 これはこの世のことならず 死出の山路の裾野なる
 さいの河原の物語 聞くにつけても哀れなり
 二つや三つや四つ五つ 十にも足らぬおさなごが
 父恋し母恋し 恋し恋しと泣く声は
 この世の声とは事変わり 悲しさ骨身を通すなり

 かのみどりごの所作として 河原の石をとり集め
 これにて回向の塔を組む 一重組んでは父のため
 二重組んでは母のため 三重組んではふるさとの
 兄弟我身と回向して 昼は独りで遊べども
 日も入り相いのその頃は 地獄の鬼が現れて
 やれ汝らは何をする 娑婆に残りし父母は
 追善供養の勤めなく 

 (ただ明け暮れの嘆きには)
 (酷や可哀や不憫やと)

 親の嘆きは汝らの 苦患を受くる種となる
 我を恨むる事なかれと くろがねの棒をのべ
 積みたる塔を押し崩す 


 どこからともなく朗々とした男が唄う和讃が聴こえる。
 カカシは石を積む。それに意味などない。

 一つ。
 カカシは父のことを余り覚えていない。
 でもよく、頭を撫でてくれた大きな手のひらの感触は覚えている。
 最後に父を見たのは、真っ赤に染まったクナイと赤く染まった束ねられた長い銀髪だった。

 二つ。
 カカシは母の顔を知らない。
 病弱だったという母は自分を産んで、すぐに息を引き取ったと言う。

 三つ
 カカシは師の問答の答えを出せずにいる。
 いつも曖昧で難しい問をカカシへと投げかけては、師はカカシを困らせた。
 その師は、里を妖から守るためにカカシの前から、「後を頼んだよ」と笑っていなくなった。

 四つ。
 カカシは少女のことを忘れることが出来ずにいる。
 少女は自分をいつも見つめていた。視線が合えば、はにかむようにやわらかく笑んだ。
 その少女の胸を、この手は貫いた。

 五つ。
 カカシは少年から大事なものを託された。
 少年が一途に愛した少女を、そして、少年の三つの焔を灯した左目を。
 交わした約束を、カカシは守れなかった。


 その時能化の地蔵尊 ゆるぎ出てさせたまいつつ
 汝ら命短かくて 冥土の旅に来るなり
 娑婆と冥土はほど遠し 我を冥土の父母と
 思うて明け暮れ頼めよと 幼き者を御衣の
 もすその内にかき入れて 哀れみたまうぞ有難き
 いまだ歩まぬみどりごを 錫杖の柄に取り付かせ
 忍辱慈悲の御肌へに いだきかかえなでさすり
 哀れみたまうぞ有難き 

 南無延命地蔵大菩薩


 カカシは五つ、石を重ね、出来た塔を見やる。

 「この不孝者めが」と、カカシを詰る鬼は居ない。カカシは塔を蹴って、崩す。カカシは己が救われることがないことを、誰も己を許す者がいないことを既に知っている。そして、誰にも許しを乞おうなどと思ってはいない。今まで殺してきたもの、不義理してきたものの悲しみと憎悪、怨嗟を抱いて、地獄に落ちる。永遠の責め苦を負うことを望んでいる。



 視線を上げれば、船着場が見える。小舟に乗った老若男女が此岸から彼岸へと渡って逝く。船着場には長い列。鬼の老夫婦が眼を光らせ、来る者たちを見やり、渡し賃を持たぬ者たちの衣服を剥ぎ取り、裸になった者たちを急き立て、流れの早い川へと追い立てる。

 足を滑らせ、川に落ち、溺れてゆく者。
 船に縋り、船頭に邪険に櫂にて縋る手を叩かれる者。
 助けてくれと叫び、岸に立つ人々に縋ろうとする者。

「あさましや」

と、誰かが言う。カカシはあさましいとは思わない。執着があるのが羨ましい。何度となくこの川岸を己は訪れているが、列に並ぶことも、川に飛び込むことも出来ずに、ここに留まっている。

「あさましや」

あさましいのは己である。この世に未練など無いと嘯きながら、いつ死んでもいいのだと言いながら、結局は何らかの未練を断ちきれず此処にいるのだ。


「…ああ、やっぱり。また、あなたですか」


和讃を唄っていた男の声がした。カカシはゆっくりと顔を上げる。顔なしの、白い面を付け、黒衣を纏った男が、カカシの後ろに音も無く、気配すら感じさせることがなく、立っていた。

「…久しぶりだネ。元気にしてた?」

カカシは男に笑いかける。面に覆われ、男の表情は窺えなかったが、カカシの言葉に男が嫌そうに眉を寄せただろうことは気配で解った。

「来るなと何度、忠告すれば気が済むんですかね?あなたの顔はいい加減、もう見飽きましたよ」

溜息混じりに口を訊くこの男とは、カカシが初めて死にかけた時に、賽の河原で出会って以来の顔見知りだ。男は閻魔大王に渡された名簿に基づき、現世で死者の魂を狩り、彼岸へと連れてくる死神だと言う。死神は男や女、少女や少年と何度となく姿を変え、声を変え、カカシの前に現れる。死神とは死にかける度に顔を合わせる所為か、カカシは遠方でなかなか会うことの叶わない馴染みに久しぶりに会ったような気安さを覚える。死神は最初のうちこそ腰低く、カカシを現世に戻るようやさしく解いてくれていたが、カカシが死にかけることが何度も続くうちに、カカシを見ると、溜息を吐くようになっていた。

「そうは言ってもさ、来ちゃったんだもん。しょうがなくナイ?」

今回、顔を合わせた死神は身近にいる誰かに似ている。誰であるかは曖昧模糊として、ぼやけて記憶に輪郭を結べずにいる。カカシは小首を傾けた。
「しょうがなくありません!…まったく、毎回、勝手に死にかけないで下さいよ。一体、何してれば、そんなに死にかけるんです?命を粗末にして。あなたが来る度に大王に怒られるわ、あなたを娑婆へ送っていかなきゃならないわで、仕事に支障が出て迷惑してるんです。俺が迎えに行くまで、大人しく待てないんですか」
「だって、俺、売れっ子の忍だもん。生死を懸けた危ない任務ばっかよ?…ってか、アンタ、怒り方まであのひとにそっくり。…あのひとの顔も名前も、今の俺には思い出せないのにネェ…」
カカシは嗤って、目を細める。死神は面で隠れて表情は見えないが、嫌そうな顔をした。それにカカシは気が良くなる。
「また、アンタが送っててくれんの?」
「…仕事ですからね。仕方がないです」
「別に、このままでもいいのよ。俺は」
「河原を生者に彷徨かれれば、死者が生気に当てられて落ち着かないです。死んでも生に縋りたがる者もいますからね。…あの男みたいないのが」
男は視線を船岸に向ける。船に乗りたくないと、まだ死にたくないと喚く男の姿が見えた。その男にカカシは覚えがあった。
「…あの男、」
「ん? 顔見知りですか」
「うん。ちょっとね」
波の国で会った男だ。あれから随分、時は経ったと言うのにまだ、こんな処にいたのか。…さて、あの時に死んだ鬼人と呼ばれた男と白皙の美貌を持った少年は川を疾うに渡って逝っただろうか…。カカシは遠い彼岸を見やった。

「…あ、お前!」

不意に死神が声を上げる。カカシが我に返れば、己の腕を掴む、あの男。老鬼の手を振り払い、カカシを見つけて縋ってきた。
「貴様、あのときいた忍だな?」
「…そうだけど。何ヨ?」
現し世にて極悪非道の限りを尽くし、鬼人に首を跳ねられた悪党がカカシの袖を掴む。それに蔑みの視線を投げ、腕を払おうとするが、男の力は強く、振り払えずに、カカシは眉を寄せた。
「私をここから連れ出してくれ!金なら、戻ったらいくらでも払ってやる!」
「…エー?」
「連れて行ってくれるなら、財産を半分、いや、全部、お前にくれてやってもいい!!」
縋る男の目は必死だが、何気に上から目線で腹立たしい。カカシは今度こそ、男の手を払い、身を引いた。

「いくら金を積まれたって、ゴメンだヨ。俺、お金好きじゃないし」
人を騙し、殺して手に入れた金に何の価値があると言うの?汗水たらして、得た小銭のほうが余程、尊い。

「女を与えてやる。太夫を身請けしてやるし、好きな女がいるなら拐ってやる」
「女には不自由してないねぇ。むしろ、言い寄られすぎて困ってんのヨー」
女よりも、今はあのひとのぬくもりが欲しいよ。ここは寒い。

「なら、地位はどうだ?儂の片腕になればいい。一介の忍のままなんて嫌だろう?」
「一介の忍で満足してるよ。これ以上なんて、面倒クサイことが増えるだけじゃナイ」
そんなもの手に入れたら、今以上にあのひとに会える時間が減ってしまう。そんなのはゴメンだ。

「美味いものを、この世のあらゆる珍味を味あわせてやろう」
「一汁一菜で十分だよ」
あのひとが作る素朴な味のする味噌汁が食べたい。具は茄子。出来れば、おかずは秋刀魚がいい。

「お前の欲しい物を与えてやる」
「俺のほしいものは、モノじゃないから、アンタには与えられないよ」
あのひとの心はあのひとのものだから、俺のモノには決してならない。俺があのひとのモノになりたい。そうしたら、ずっと一緒にいられるのに。

「名誉を与えてやる」
「名誉なら、もうあるよ」
欲しかったものではない。この手を汚し、自分に親しい者をすべて失うことと引き換えに手に入れた「英雄」という言葉に何の価値があるというのか。

「一生を楽に過ごせる生活を保証しよう」
「楽にねぇ。そんなの単調過ぎて、すぐに飽きちゃうからいいや」
そんなこと、誰が、俺に許すと言うのか。俺は死ぬまで里を守り、最期は里のために、あのひとのために死ぬのだ。

「貴様には、欲がないのか?!」
「人並みにはあるけど、アンタ程、欲深じゃナイだけ。…ってか、アンタはもう死んでるんだし、生き返ったとしても跳ねられた首を胴には付けられないでしょ?潔く、閻魔様の処に行きなさいよ。悪足掻きは見っともないヨ」

本当はこの男よりも、己は欲深なのだろう。死んでも死にきれず、此処を訪れては、結局は追い返され、娑婆に戻るのだから。

「私はまだ、死にたくない!!」

足掻く男を哀れに思う。だが、救ってやろうとは思わない。非道の限りはお互い様だが、助けてやる言われも、理由はない。鬼に捕らえられ、引きずられていく男の声にならない叫びが賽の河原に響く。やがて、男の叫びは途絶え、静寂が戻った。

「…あの男ぐらいあなたも足掻いてみせてくれれば、まだ可愛げってやつがあるのにねぇ」
「そんな可愛げ、いらないヨ」
「ああ、ホント、あなたは可愛くないですね」

死神が悪態を吐く。

「これ以上、揉め事起こす前にとっとと帰ってください。…ほら、あなたを呼んでますよ。良かったですね。あなたにも、あなたの名前を呼んでくれる大切なひとたちが出来たんですね。俺が送って行かなくても帰れるでしょう」
「…エ?」
死神に言われ、カカシは耳を澄ます。かそけき声は次第に大きく、カカシの鼓膜を震わせた。

 カカシせんせ、カカシ先生、

子どもの声がする。ナルトとサクラだ。

 先輩、カカシ先輩、

この声はテンゾウか。…あ、いや、今はヤマトだっけ。

 カカシさん、カカシさん!!

ああ、この声は、あのひとだ。


「もう此処には来ないで下さいね。アンタには大切なひとがいるでしょう?」

顔なしの面を外した死神は、カカシを呼ぶ愛しいひとの顔をして、にっこりと笑んだ。ああ、そんな顔でそんなことを言われたら、容易く、ここにいじけに来れなくなってしまう。

「イルカ先生、どうして…?」
「ふーん。このひとが今のあなたの大切なひとですか。…仲良く、やりなさいよ」

カカシの泣きの入った悪態に死神は、意地の悪い顔をして、鼻の頭、顔を横に走る傷を掻いて、笑った。








 ふっと意識が持ち上げられるように、浮上する。

 カカシはぱちりと目を開いた。そこは見慣れた病院の一室。戦場ではない。腕に繋がれた管を見やり、また彼岸へ渡り損ねたのかと息を吐く。気づけば、左手が温かい、視線を返せば、顔を伏せて寝入っている男の見慣れた尻尾が上を向いている。

「…帰ってきたんだねぇ」

カカシは呟き、呼吸器を外して、息を吐く。その呟きに尻尾が身動いだ。
「…っあ、あ、カカシさん!!」
くあっと大きな欠伸をして、ぐっと背を伸ばしたそのひとはカカシが起きていることに気付いて、固まった。
「イルカ先生、おはよーございます」
それにカカシはにこりと笑みを返す。
「…っ、お早うじゃないですよ、いつまで寝てれば気が済むんですか!」
イルカは泣きそうな顔でカカシを睨んだ。
「あー、俺、結構寝てました?」
「…三週間も。…時々、呼吸が浅くなるし、もう、意識が戻らないんじゃないかと気が気じゃなかったんですからね!」
イルカが怒ったように言う。へらりとカカシは笑う。それに憤慨したのか、イルカは眉を寄せた。カカシは息を吐くとイルカを見つめた。
「…俺ね、夢を見てました」
「夢?」
「俺ね、いつも死にかけると同じ夢を見るんです。場所は賽の河原」
「賽の河原って…」
「賽の河原に立って、三途の川を渡ろうと列をなしてるのを遠くから見てるんです。俺の傍では小さい子どもがが無心に石を積み重ねてて、重ねたそれを鬼が端から崩していくんですよねぇ。それをぼんやり見てると、いつも顔なしの面を被った黒衣の死神がやって来て、俺に娑婆に「帰れ」って、言うんです」



 一度目、訪れた時は「まだ、お前が来てもいい場所じゃない。帰りなさい」と諭された。その言葉にすんなりとカカシは従った。死神が別れ際、最後に頭を撫でて、何かを言った。何と言ったのか、カカシには思い出せない。その死神の手が、とても懐かしかった。

 二度目、「もうここに来ては駄目よ」 そう言った死神の声は、やわらかくやさしいものだった。自分の手を握り、光を指さす白い指先。その指をカカシは確かに知っていた。

 三度目、「ここに来ては行けないよ。どうしてか、君は賢い子だから解るよね?」死神の問い掛けに、カカシは答えを問うたが、死神は笑って、問をはぐらかした。

 四度目、「絶対に、もう、ここには来ないで」カカシの両手を握り、死神は声を震わせた。その声にカカシの胸は悔恨と痛みを覚え、カカシの手を握る細い指を見つめることしか出来なかった。

 五度目、「来んなって言ってんだろうが!」死神は腹立たしげだった。カカシの手首を掴むと、光の渦向けて、死神はドンッとカカシの背を押した。

「お前にこっちはまだ早い。絶対、来るなよ!」

その声に左目から、涙が零れた。

 あれは、父だった。この目に映すことが出来なかった、母だった。最後まで自分を導いてくれた、先生だった。大切にしたかった、少女だった。憎まれ口ばかり叩いてきた、少年だった。



「「帰れ」って、死神は言うけど、俺、帰りたくなかった。だって、川を渡れば、俺の大切だったひとたちがいるって解ってるのに、でも、足がそこから動かないの」
不思議なことに、足は縫い付けられたようにそこから動かなかった。死神が手を引き、初めて、足を動かすことが出来た。
「逃げたかったんですよね。色々と託されたものとか、周りの期待とか、そういうものが面倒臭くなって、俺、本来は物臭の怠け者だしネ。…でも、逃げたら、こんな俺に色々と大切なものを託してくれた人たちに申し訳ないしね。…でも逃避したくて、俺、死神に慰めて欲しくて、あそこに行ってたのかもねぇ」
死にたくないと足掻いていたあの男のように、カカシも足掻いていた。生きてもいい理由を探して、あの場で足掻いていたのだろう。カカシが顔を上げると、イルカは神妙な顔をして、カカシを見つめている。カカシはそれを見て、笑んだ。

「…もう、あそこには逝きませんよ。俺」

逝けるものか。目の前にいるこのひとを置いて。

「…こっちに大切な、ずっと一緒にいたいひとがいるから」

握られたままの左手で、イルカの手を握り返す。イルカは何も言わず、その手を掴み、額に押し当てた。
「…忘れないで下さいよ。その言葉。約束ですからね?」
「はい。約束です」
ぎゅっと握られた手。その手に触れた温かい滴に、死ねないとカカシは思う。




 その後、カカシは賽の河原に逝くことも、最後に会ったイルカによく似た死神に邂逅することもなかった。






  そして、月日は流れ、

  葬頭河をふたりの老爺が仲良く手を繋ぎ、小舟に乗って、彼岸へと渡って逝ったという。



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