他人に対して、イルカは(仕事とプライベートは別だと割りきっているので)好き嫌いがない。受付で質の悪い上忍に絡まれようが、自分が一番偉いと勘違いしてる上忍や内勤を馬鹿にしている連中にネチネチと嫌味を言われようが、貼りつけた笑顔が崩れることは滅多にない。机を挟んで向かい合う忍達は立場は違えど同業者。それだけだ。好きも嫌いもない。しかし、どうにもこの男、はたけカカシだけは、初めて会ったときから、嫌いと言うか、苦手というか、言うなれば、天敵に遭遇したような、蛇とマングース的な気分になった。それは可愛い教え子を盗られたように感じたからかもしれなし、その教え子が男に無条件に懐いているのが面白くなかったからかもしれない。それはブスブスとイルカの中で燻ってきたが、ナルトが懐いてるし、ナルトのことを訊ねれば嫌な顔はせずに、色々とぼそぼそとではあるが話してくれる男に「悪いひとではないかも」と、ちょっぴり好意を持ったのだが、イルカはあるときからこの男が大嫌いになった。ナルトの中忍試験で口喧嘩にもならぬ言い合いになり、男の放った「つぶしてみるのも面白い」「今は私の部下です」の言葉に打ちのめされ、イルカの男への好意はゼロからマイナスになった。その後、中忍試験を順当に進んでいく教え子達を見て、自分の過保護さを思い知り、男の目が確かだったのだと知った。目減りした好意はマイナスからゼロに戻り、イルカは自分が非礼だったことを男に詫びたかったが、木ノ葉崩しで三代目が没し、悲しむ暇もなく、損壊した里の復興にイルカは負われた。その間、教え子達は男の手を離れ、サスケは里を抜け、大蛇丸の元へ、サクラは五代目火影となった綱手の直弟子に、ナルトは自来也の元へと、それぞれが別の道を歩きはじめた。男は上忍師を離れ、再び、一忍びとして任務に追われる日々へと戻り、高度で極秘とされる受付を通さない任務を上層部より命じられているのだろう、受付で顔を合わせることが失くなった。それにどこか、イルカはほっとしつつも、喉に支えた魚の骨のような鬱陶しさを持って、男の存在は頭から離れずにいた。
ナルトが里を離れていた三忍のひとり、綱手を連れ戻し、綱手が五代目火影となって、新体制となり、里も漸く落ち着きを取り戻しはじめた。
三代目の元で秘書の真似事もしてきたイルカはアカデミーの教科担当、受付事務、五代目火影の補佐と三つの仕事をこなす目まぐるしい日々を送っていた。
綱手に頼まれた書類を渡しに入った執務室で、イルカは久しぶりに男…、はたけカカシと対面した。カカシは綱手に直接、任務の報告を終えた後だったらしい。イルカが「失礼します」と暫しの間を置いて、入室してきたのに、カカシは何故か、嬉しそうな顔をしてイルカを見やり、露出した右目を弓なりに細めた。
「お久しぶりです。イルカ先生」
大してカカシとは親しくもしていなかったのに、親しげにそう言われ、気まずくて顔を顰めそうになるのをイルカはどうにか押しとどめ、受付で浮かべる笑みを顔に貼り付けた。
「お久しぶりです。はたけ上忍」
イルカが上手く笑えていないのか、カカシは一瞬、戸惑うような表情を目に浮かべたが、イルカは気づかぬふりをした。
「何だ、お前ら、知り合いか?」
それを見た綱手がカカシとイルカ見やる。上忍と中忍の階級差があるというのに、上忍のカカシが中忍のイルカに気さくな口を利くのに驚いたようだ。
「…知り合いと言うか、はたけ上忍は私の教え子の上忍師だったので…」
イルカは口を開く。それ以上でも以下でもない。実際、ナルトがいなくなってしまえば、イルカとカカシとの間に接点は失くなった。
「ナルトの。…そうか」
話が切れたところで、イルカはさっさと手にしたままの書類を渡そうと、綱手の前に立った。
「綱手様、頼まれていた書類です」
「ああ、助かった。忙しいところをすまんな。里を出ていた所為か、解らないことが多くてな。何かあったらまた、頼む」
「はい。では、失礼します」
イルカは綱手とカカシに頭を下げると、踵を返す。その後にどうしてか、カカシも続く。
「じゃあ、俺も失礼します」
「ああ。明日は一日、待機だ。体を休めとけ」
「はい」
背中越しに綱手とカカシの会話を聞きつつ、イルカはさっさとこの場を離れようと試みる。…が、カカシにいつの間にか腕を拘束され、足を踏み出すことが出来ない。「何?」と困惑してる内に、背後で重厚な扉の閉まる音が響いた。
(…何か、振り返りたくねぇ…)
そう思いつつも、カカシの腕を掴む手が外れなければ動くことが出来ない。大して力は込められていないのに、振り払おうにもぴくりとも動かない。
(上忍め!)
力差に腹立たしさを感じるが、敵わないものは致し方ない。イルカはギギギッと油の切れたからくり人形さながらに首を動かし、腕を掴むカカシを見やった。
「…はたけ上忍、私に何か?」
今更、中忍試験のとき働いた非礼を詫びろとでも行ってくる気か?…イルカは身構えるが、カカシは見える右眉を下げ、変な顔をしていた。変というか、「何で?」と問いかけてくるような、途方にくれた子どものような顔をしている。イルカはそれに困って、眉を寄せた。
「…はたけ上忍?」
イルカの呼びかけにカカシはハッと我に返ったようにイルカを見つめる。見つめられたイルカは眉間に皺を寄せた。
「はたけ上忍、私に何か?」
先ほどの問を繰り返す。イルカの顔を暫く凝視し、カカシは露出した目を瞬くと漸く、口を開いた。
「…今日、時間ありますか?」
「は?」
「飯でも食いに行きませんか?」
「え?」
カカシの予想もしなかったの唐突な言葉にイルカはマヌケな返事を返し、固まった。
「仕事ですか?」
「…ええ、まあ。今から受付に入るんですが」
「そうですか。いつ、終わります?」
「…暮六つ」
「じゃあ、大丈夫ですね。俺、アカデミーの校門の前で待ってますから」
「え?」
カカシの言葉にイルカは声を上げる。それにカカシは構わず「約束ですヨ」とイルカに断る隙も与えず、逃げるようにどろんしてしまい、イルカはぽかんと口を開く。
「…は?」
何度目になるか解らない疑問符が、イルカの口から零れた。
約束した時間まで数刻…。イルカはいつもはビクリともしない図太い胃がキリキリ痛むのを堪えて、交代で入った同僚に顔色の悪さを心配されながら、受付業務を何とか終えた。バックレようと思ったが、行かなければ後が怖い。仕方がなしに重い足取りで、カカシが待っているだろうアカデミーの校門へと向かう。
(何で、残業だって言わなかったんだ、俺…)
今頃、制裁でも科す気か?来るならかかって来いや!…半ば、もう自棄になる。アカデミーの校門、支柱に凭れる銀髪の上忍が見える。イルカは漏れそうになる溜息を殺し、カカシの前に立った。
「…お待たせして、すみません」
「いーえ。今、来たところです。じゃ、行きましょうか」
この期に及んで断ろうと考えていたイルカに断る隙を与えず、歩きはじめたカカシの背を見やり、イルカは鞄の肩紐を握る。カカシに裏山にでも連行されるのかと思ったが、カカシは繁華街へとゆっくりと歩き始める。猫背気味なその背中の後にイルカは続くが、会話などない。ナルトもいなくなった今、話の接穂も見当たらなかった。
「…ここで、いいですか?」
イルカがカカシに連れて来れれたのは、今は亡き三代目に付き合わされ何度か訪れた敷居の高い料亭で、一見様お断りの予約制の店。…イルカは腰が引けた。とてもじゃないが、割り勘にしたって、イルカの微々たる給金では料金など半額も払えない。
「…あのもっと、安いところにしませんか」
「? …あー、俺が誘ったので、俺が持ちますよ。予約入れちゃってるし」
「…そうですか」
(くそー、上忍め!!)
高給取りめ!…と腹が立つが、それはこの男が命を張って得た金だ。その金をどう使おうかはカカシの勝手だろうが、何か差を見せつけられているようでムカつく。
(俺をイビるために無駄金使うなよな!)
どこか斜め四十五度にズレた思考で、イルカは腹を決めて、店に入っていくカカシの後に従った。
三代目の接待のお供で来たこともあるので、どんな店なのかは知っている。上質な旬の素材を使った料理とそれに見合った美味い酒を出す店だ。個室に仕切られた卓には料理が並び、カカシに勧められるがままイルカは箸を付ける。食うこと、飲むことに集中しなければ、この沈黙をやり過ごせそうにない。イルカは刺身を突きつつ、ひっそりと溜息を吐く。
(…上忍に対して、生意気にも楯突くような口を訊いた俺と久しぶりに出食わして、思い出してむかっ腹立ててんじゃねぇのか?…そうだったら、普通、飯なんか誘わねぇよなぁ。…美味いはずの料理なのに、味、しねぇ…)
ちらりと視線を上げれば、目の前の男は口布を当てたまま、箸を手にしている。咀嚼するように顎は動いているし、皿の上の料理は減っている。口布を取らず、どうやって刺身やら、芋の煮っころがしたのやら摂取しているのか解らないが、食べてはいるらしい。
(…変なひと…)
イルカは猪口の酒をぐいっと煽る。それをカカシが目に留める。
「…美味しいですか?」
「…はい」
(…緊張して、酒の味なんか解らないけどな…)
「気に入ってもらえてよかったです」
イルカが頷けば、カカシは露出した右目を嬉しそうに弓なりにしならせ、そして、つっと視線を上げた。
「…俺、イルカ先生とゆっくりお話がしたかったんです」
「…はあ」
「でも、何か、俺、あなたに避けられてるみたいだったんで、声、かけづらくて」
ナルトを盗られたと、何というか娘を嫁に出したような父親の気持ちで居たせいか、カカシに行き場のない恨みを募らせていたせいで、確かにイルカはカカシを避けていた。それ以上に、本能が「この男と係ると危険!」と警鐘をガンガン鳴らしていたから、それはもう、細心の注意を払い、カカシをイルカは避けてきた。カカシが中忍試験の最中、話しかけたそうに視線を寄越していたのには気づいていたが、意図的にスルーしてきた。うっかり帰り道で出会ってしまったときには、ナルトを盾に逃げ、受付で会った時には仕事に集中してるフリ、忙しい、残業を匂わせ、逃げたこともある。…思えば、それは上忍のカカシに対して非礼な態度だったと思う。イルカは居心地の悪さを感じ、もぞりと尻の下の足を動かした。
「それは、はたけ上忍の気の所為ですよ」
だが、それを認める訳にはいかない。イルカはにっこりと笑う。カカシはじっとイルカを見やる。
「イルカ先生、俺のこと、嫌いでしょう?」
カカシに見透かすように見つめられて、居心地が悪さが最高潮になる。逃げ出したくなるのを堪え、イルカはカカシを見つめ返した。
「何を根拠にそんなことを…」
白を切るイルカをじっとりとカカシは睨んだ。
「…はたけ上忍」
「はい?」
「…って、今は、俺のこと呼ぶでしょう? 前はカカシ先生って、俺のこと呼んでましたよね?」
それは、ナルトから「カカシ先生」の話を頻繁に訊かされて、つい聞き慣れた呼び方でカカシを呼んでしまっただけだ。カカシが何も言わなかったので、ただ、そのままだっただけだ。他意はない。今はナルトと言う接点もなく、なくなればカカシとイルカとの間には上忍と中忍という上下関係しかない。だから、呼び方を改めた。
「今はナルトもいませんし、私は中忍で、あなたは上忍です。今まで馴れ馴れしくお呼びして、すみませんでした」
心の全くこもってない謝辞を口にする。カカシはそれに露骨に嫌そうな顔をして溜息を吐く。
「馴れ馴れしいとか、一度も思ったことはありません。上忍とか、中忍とか、俺は気にしてません。イルカ先生と俺は歳もひとつしか違わないでしょう。もっと砕けてください。堅苦しいのは苦手です」
「そうはいきません」
イルカの頑なな態度にカカシはガリガリと銀髪を掻いて、ほとほと困り果てたと言う表情を目に浮かべる。それをイルカは黙して見やる。
「イルカ先生、俺のこと、嫌いですよね?」
先の言葉をカカシは繰り返す。
「いいえ」
「どこが嫌いなのか、教えてください。なおしますから」
カカシの言葉を否定したのにもかかわらず、カカシはなおも言い募る。イルカは眉を寄せた。
「いいえ、っていってるじゃないですか」
「じゃあ、何で、俺のこと避けるんですか?」
胡散臭いからです!…と、思い切って言ってしまおうか。…イルカは思う。酔えないと思って、相当飲んだ酒が今になって回り始めた気がする。イルカは口を開きかけたが、カカシに邪魔をされた。
「中忍試験のことを、あなたはまだ怒ってるのかもしれませんが、俺は自分の判断は正しかったと思ってますから、謝りません。でも、あなたの言うことも間違ってはいないと思う。皆の面前で言い過ぎました。それに関して、俺はずっとあなたに謝りたかった」
カカシは言葉を切り、じっとイルカを見つめる。それにイルカは圧され、僅かに顎を引いた。
「…あなたがあんまりにも、ナルトのことばかり言うから、俺、ナルトに嫉妬したんです」
「…は?」
カカシの二の句が何を言ってるのか、意味が解らず、イルカはぽかんと呆けたように口を開く。
「俺、あなたが好きなんです。ナルトだけじゃなくて、俺のことも見て欲しいと思って…」
「え?えええっ?」
カカシが何を言っているのか、自分の頭が悪い所為か、さっぱり理解できない。イルカは混乱する。イルカの混乱を他所にぐいっと身を乗り出してきたカカシが、顔の半分を覆っていた口布を引っ張る。行灯の柔らかな明かりに晒され、露わになった、初めて見るカカシの素顔にイルカは目を見開き、固まった。
(何だ、この顔…、詐欺だろ!)
「…イルカ先生、お願い。…俺のこと、好きになってくれませんか…」
その詐欺なまでに整った美しい顔が切なげに歪められ、形の良い唇が訴えるように言葉を紡いで、ぽかんと間抜けに開いたままのイルカの唇に触れる。イルカはカカシが何を言っているのか、状況が理解できず、そのまま、後ろ向きに倒れ、気を失った。
気を失ったイルカはカカシにまんまとお持ち帰りされ、カカシの部屋で気を戻してからは、切々と混乱の内に口説かれ、紆余曲折あったが、しつこいしつこすぎる、諾と言うまでは諦めないという求愛に折れて、お付き合いを始めた。付き合い始めて、イルカはカカシに苦手意識も元からあまり無かった遠慮も失くなったが、今までのもやもやを発散するように、酒に酔ってはカカシに絡んで今までのことを詰っていた。それをカカシは機嫌よく訊いていた。
「…ってか、詐欺過ぎんだろ!」
「詐欺って、何がですか?」
イルカの狭いアパートの一室、程よく酔いが回り、イルカの顔は赤い。そのイルカの赤い顔を眺めつつカカシはニコニコと空になったイルカの猪口に冷酒を注ぐ。
「アンタの顔ですよ!」
「俺のカオ?別に、普通じゃない?」
「普通じゃない!クソ上忍め、何で、アンタ、そんなに俺好みの顔してんですか!チョー、ムカつく!」
アカデミーの女生徒の口癖が衝いて出る。カカシの顔は実は面食いのイルカ好みに整った端正な顔をしていて、ちょっと重たげな目蓋の縁を彩る銀色に光る長い睫毛やら、すっと通った鼻梁に薄い色をした唇、何もかもがイルカ好みで、その上、カカシはイルカが憧れてやまない無駄なく引き締まり、肉を削ぎ落したしなやかな体まで持っている。そして、里が最も信頼する上忍。恵まれた容姿に、地位と名誉を有し、高収入とくれば、男として羨ましいやら、腹立たしい事この上ない。万年中忍で、油断するとすぐ脂肪が腹回りに付き、着膨れして余計に太って見えてしまうイルカには、神が二物も三物も与えたこの男が憎たらしくてならない。二人の間には埋められない格差が存在し、どう贔屓目に見たってつり合うはずなどないのに、皆の羨望とくノ一たちの秋波を気にも止めずに、カカシはイルカが好きなのだという。益々持って、腹立たしい。ひとり、表情を目まぐるしく変え、プンスカするイルカを見やり、カカシはおっとりと笑い、手酌で注いだ猪口の酒を飲み干した。
「俺、今はじめて、この顔に生まれてよかったなって思います」
その言葉に、イルカは平凡極まりない顔を顰め、ぶすりと頬を膨らませた。
「それは嫌味ですか」
「違いますヨー。俺、自分の顔嫌いだったんですよね。この顔の所為で小さい頃、鼻息荒い変なおじさんに藪に連れ込まれたり、痴女に体弄られたり、上忍に伽を迫られたりとかしてましたもん」
「…え?…な、そ、それって…」
児童虐待か!変質者か!許せん!いたいけな子どもに何するんじゃー!イルカの頬に怒りが走るのを面白そうにカカシは見やるとにっこり笑った。
「あ、ダイジョーブですヨ、先生。俺、童貞じゃないですケド、後ろは処女ですから」
ウフフとカカシが笑う。それにプスーと怒りが抜ける。
(…あー、このひと、六歳で中忍になったひとだったけ…)
かっと昇った血が一気に下降する。イルカは遠い目をした。きっと、カカシを藪に連れ込もうとした変なおじさんも、痴女も、枷を命じた上忍もカカシによって闇に葬られたに違いない。
「先生が俺の顔を好きだって言ってくれて、嬉しい」
にへらと笑う上忍が可愛い。きれいな上に、可愛いなんて詐欺だ。女だったら、絶対、押し倒してるつーの。でも、男なんだよな。何で、こんな男に俺は絆されちまったんだ。…ああ、ムカつく。腹が立つ。…次から次に、隠すこともなく表情の変わるるイルカを見やり、カカシは対角からじりじりと距離を詰め、イルカの横へとぺたりと張り付いた。
「センセ、キスしてもイイ?」
イルカ好みのきれいで可愛い顔で迫り、さりげに手を腰に周し、ぴとりと体温の低い体を、カカシはイルカへと密着させる。カカシが上目遣いに窺えば、イルカはむうっと眉を寄せた。
「…何度か、キスしたからって俺が絆されたなんて思わないでくださいよ!」
そう言いつつも、イルカがキスを拒む気配はない。カカシはイルカの唇をやんわりと奪う。
(…そうは言うけど、かなり、絆されちゃってますよね。イルカセンセー…)
文句を言い、牽制しつつも、しっかりとカカシに絆されて、キスに身を固くする慣れないイルカがカカシには可愛くてならなかった。
[82回]
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